米どころ会津には、おいしいお寿司屋さんがいっぱいです。
会津は海なし地域ですが、おいしいお寿司屋さんがあると評判です。米どころ会津は有名で、食味ランキング特Aランクに選定される銘柄もあります。
また、すしネタについても、各店舗で吟味し仕入れされており、オリジナルなルートと長年の信用が自慢のネタ、好評を呼ぶ要因にもなっています。
そんな、会津の寿司屋さんやお店で、これも日本一の「福島(会津)の地酒」とともに堪能されてはいかがでしょうか。
「會津迎賓館 すし万」
会津若松の玄関口、会津若松駅前にある老舗のお寿司屋さんです。地元でも人気で、各種会合等にもよく使用されています。
外観は瀟洒な洋館風で1Fに、カウンターのあるお寿司屋さんがあります。どうぞ暖簾をくぐってみてください。
駅前なので観光客の方々も多く、ランチはコスパばっちりのセットメニューもあります。
会津若松市駅前町6番25号 會津迎賓館すし万 ☎ 0242-25-3311
外観は瀟洒な洋館風で1Fに、カウンターのあるお寿司屋さんがあります。どうぞ暖簾をくぐってみてください。
駅前なので観光客の方々も多く、ランチはコスパばっちりのセットメニューもあります。
会津若松市駅前町6番25号 會津迎賓館すし万 ☎ 0242-25-3311
「會津迎賓館 すし万」さん 取材しました。
創業は約60年前。現在の店主になってから40年という会津でも老舗の店。「うちが一番古いのではないとは思うけど…」と店主の鈴木さん。
駅前ということもあり、お昼時など時間を気にされ、入店される方もいらっしゃるので「そんな方には5~7分で提供するようにしています」とのこと。
地元でも人気店で各種会合等利用が多い。
シャリは会津産のコシヒカリを使用し、ネタは新潟、塩釜、気仙沼、いわき、豊洲と多方面からその時々で仕入れされているそうです。
駅前ということもあり、お昼時など時間を気にされ、入店される方もいらっしゃるので「そんな方には5~7分で提供するようにしています」とのこと。
地元でも人気店で各種会合等利用が多い。
シャリは会津産のコシヒカリを使用し、ネタは新潟、塩釜、気仙沼、いわき、豊洲と多方面からその時々で仕入れされているそうです。
建物にはいると、こちらがお寿司屋さんの玄関口になります。
切り付けです。
笹切り。
にぎりです。
盛り付けです。
おすすめの完成です。
会津迎賓館オリジナル ニシン笹寿司
店内のカウンター
カウンター…
こちらはテーブル席です。
著名な方も…
建物裏には駐車場があります。
駐車場からはこちらが玄関口です
店主の鈴木さん
店主インタビュー動画はコチラ
column
會津迎賓館さん近く、駅地下道の神獣
駅地下道入り口には、四神が…
会津若松駅地下道出入り口は6か所ありますが、その4か所(方位)に中国の神話で方位をつかさどる四神が描かれています。 それは、白虎、朱雀、青龍、玄武です。 幕末会津藩は新政府軍と対峙するにあたり軍政を改革したのも、これにちなんだものとされています。 どうぞ、四神確認してみてください。ちなみに「玄武」は足の長い亀に蛇が巻き付いたスタイルで描かれることが多いそうです。
亀鶴寿司(きかくずし)さん
会津若松市の中心市街地にあります。会津若松市役所にも近く周辺には繁華街も広がります。
2次会へのアクセスが良いと思います。
さあ、会津のお寿司屋さん堪能してください。
会津若松市中町2−82 亀鶴寿司 ☎0242-27-8596
2次会へのアクセスが良いと思います。
さあ、会津のお寿司屋さん堪能してください。
会津若松市中町2−82 亀鶴寿司 ☎0242-27-8596
亀鶴寿司さん 取材しました。
笑顔が素敵な店主の平山さん。「コメは、会津坂下産のコシヒカリを使っています。ネタは豊洲で約40年来の付き合いのある業者さんから仕入れています。あとは仙台ですかね。朝どれの連絡があり、その日のうちに納品・仕入れています」とのこと。
地元ファンの利用が多い人気店であり、有名落語家も訪れるという隠れたお店でもあるようです。
地元ファンの利用が多い人気店であり、有名落語家も訪れるという隠れたお店でもあるようです。
のれん
店内のカウンター
こちらは小上がり。
落語家さんの色紙
厨房内のぞかせて頂きました。
にぎりです。
にぎり2
盛り付けです。
完成です。
ランチ2
こちらもおススメ
店主の平山さん
店主インタビュー動画はコチラ
column
亀鶴寿司さん近く「野口英世青春広場」
忍耐の文字と共に「野口英世像」
亀鶴寿司さんの道路向い左側に「野口英世青春広場」があり、巨大な野口英世像が「忍耐」の台座文字と共に建立されています。 現在の千円札から2024年には「北里柴三郎」博士へ残念ながら、交代となりますが世界的に有名で人類のために尽力した会津の日本の偉大なる細菌学者であることに変わりはありません。 是非、訪れてみてください。
お魚の美味しい店 魚志(うおし)さん
お魚がおいしいと評判のお店です。周辺には飲食店も多く楽しめます。
最近「会津魚志くん」の動画も定期的に配信されています、YouTubeでチェックしてみてください。
会津若松市栄町8-27 おさなかの美味しい店 魚志 ☎0242-23-4345
最近「会津魚志くん」の動画も定期的に配信されています、YouTubeでチェックしてみてください。
会津若松市栄町8-27 おさなかの美味しい店 魚志 ☎0242-23-4345
お魚の美味しい店 魚志さん 取材しました。
お魚(ネタ)は北海道北見市からの仕入れが大半で、あとは宮城や郡山からの仕入れとのことでした。
お寿司を握るときの、お米は会津産の「天のつぶ」をこだわって使用しています。「当店の酢との相性が抜群」と店主の遠藤さん。
「天のつぶ」は福島県が奇しくも、2011年に発表したオリジナル米。
「地元の方のご利用も確かに多いですが、県外(新潟、茨城、埼玉など)のリピーターの方々の利用も多い」とのこと。
店主、遠藤さんは「会津をPRしたい!」とのことから、SNSはもちろん、最近ではYouTubeも定期的に配信されています。
お寿司を握るときの、お米は会津産の「天のつぶ」をこだわって使用しています。「当店の酢との相性が抜群」と店主の遠藤さん。
「天のつぶ」は福島県が奇しくも、2011年に発表したオリジナル米。
「地元の方のご利用も確かに多いですが、県外(新潟、茨城、埼玉など)のリピーターの方々の利用も多い」とのこと。
店主、遠藤さんは「会津をPRしたい!」とのことから、SNSはもちろん、最近ではYouTubeも定期的に配信されています。
外観です。
入口入ると…
カウンター2
カウンター内のぞかせて頂きました。
握りです。
特性のお醤油をぬり…
盛り付けも完了です。
すこしアップで…
お酒がすすみます。
「魚志」さんといえば…
プロレス好き
店主の遠藤さん
店主インタビュー動画はコチラ
すし万 大将さん
R49号沿いにあります。大きな看板が目印です。
ランチは地元の方々でにぎわいますが、土日は観光客の方々も多く利用されています。
駐車場も正面にあり便利です。
会津若松市町北町藤室字達磨162-2 すし万大将 ☎0242-22-1980
ランチは地元の方々でにぎわいますが、土日は観光客の方々も多く利用されています。
駐車場も正面にあり便利です。
会津若松市町北町藤室字達磨162-2 すし万大将 ☎0242-22-1980
すし万大将さん 取材しました。
シャリ(米)はもちろん会津産で地区は湯川村産のものを使用。生産者も同じ方で、銘柄は「コシヒカリ」とひとめぼれを「メニュー」ごとに使用されているとのこと。
「マグロは築地、今は豊洲です。そこから仕入れています。まぐろは、こだわってますね」と店主の五十嵐さん。
地産地消にもこだわりがあり、地元の「山塩」を使ったランチメニューもあります。また、小鉢に会津産の野菜サラダがつくことも。
息子さんと、板場に立つことも多いようで親子で握っておられます。
「マグロは築地、今は豊洲です。そこから仕入れています。まぐろは、こだわってますね」と店主の五十嵐さん。
地産地消にもこだわりがあり、地元の「山塩」を使ったランチメニューもあります。また、小鉢に会津産の野菜サラダがつくことも。
息子さんと、板場に立つことも多いようで親子で握っておられます。
玄関を入ると…
店内の様子…
こちらは小上がりです。
厨房内のぞかせて頂きました…
こちらも握りのようす…
盛り付けです。
ランチの完成です。
アップです。
地酒も…
こちらが会津湯川産の会津米
店主の五十嵐さん
店主インタビュー動画はコチラ
亀井鮨さん
会津若松市の中心部にあり、立地がよいです。ランチ営業もされていてコスパもばっちりで人気です。
店内の「由来」には、明治の初め東京青山に創業されたと記されていました。老舗のお寿司屋さんで地元人からの信頼厚いお店です。
ビジネスでも観光でも、昼でも夜でもどうぞ、お立ちよりください。
店内の「由来」には、明治の初め東京青山に創業されたと記されていました。老舗のお寿司屋さんで地元人からの信頼厚いお店です。
ビジネスでも観光でも、昼でも夜でもどうぞ、お立ちよりください。
亀井鮨さん 取材しました。
「マグロにはこだわって、豊洲からいいものだけを仕入れています」と店主の伊藤さん。「シャリ(米)は、以前はササニシキを使っていたけど、今は会津産の『ひとめぼれ』。これが当店には一番あう」とのこと。
醤油も地元の醸造会社から仕入れそれを、独自の調整を加え最も寿司にあう、オリジナルの醤油をつくり、提供しているそうです。
さまざまな観点から各店舗それぞれで、最高に相性のいい会津米の銘柄を選択されているようです。
醤油も地元の醸造会社から仕入れそれを、独自の調整を加え最も寿司にあう、オリジナルの醤油をつくり、提供しているそうです。
さまざまな観点から各店舗それぞれで、最高に相性のいい会津米の銘柄を選択されているようです。
玄関口をはいると…
こちらが…
こだわりのマグロ2
早速、握って頂きました。
こちらは巻物です。
盛り付けです。
こちらは…
完成です。
背景を変えて…
「ばってら」も…
由来
亀井鮨さんといえば…
column
亀井鮨さんへ通じる「清水通り」
「きよみずどおり」と読みます
ちょうどこのあたりは、鶴ヶ城の外堀があり、そのお濠へこんこんと湧く清水が流れ込んいたそうです。 外堀が埋め立てられたあとも清水は湧き続けていたそうですが、昭和39年の新潟地震の影響で枯れ尽きたということです。 そんないわれから、この通りは「清水通り」と呼ばれています。